お世話になっております。九九位です。
こちらの記事は、インテリアコーディネーター資格試験、合格のための取り組み記録になります。
来月です。一次試験。インテリアコーディネーターの試験。
ちなみに元ネタは乃木坂46山下美月さんの寝ぼけ台詞です。冗談はさておきいよいよ1次試験が近づいてまいりました。
来月の記事では、インテリアコーディネーター1次試験の感触というか感想というか、その辺のことを書こうと思っています。
ですので今回の記事は8、9月の合併号。試験の取り組みを2ヶ月分まとめてご報告します。
- 試験日と仕事がダブルブッキングしていたことが判明
- 1次試験の突破率はどのくらい?
- 現在の懸念事項
さらっとご報告しておくと
1,過去問に挑む→2,間違った分野をテキストで学習→3,YouTubeの動画や画像検索などでイメージの補強
をぼちぼちやっています。今更奇をてらったことはしないほうが良。
そんなわけで、さっそく本編に入りましょう。
試験日と仕事がダブルブッキングしていたことが判明
インテリアコーディネーターの1次試験日に、勤め先の仕事が重なっていたことが判明。
しかもよりによって、通常の勤務とは異なるかなり大きめの作業の日でした。
幸い夜間勤務の作業のため、試験を受けたあとに急いで職場にはせ参じれば、かなりキツイですが両立することは可能。ただ不確定要素が多く、仕事に遅刻するかもしれません。
試験会場は東京、職場は東京から新幹線で約2時間半の地方都市。
普通に試験を受けたあとに乗る新幹線だと✖
そこで考えたのが、試験の途中退室。
試験開始から90分後(くらいだったと思います)になると、希望者は試験会場から退室することが許可されます。
爆速で問題を解き、退室可能時間になったらすぐに退室する。それだと数本早い新幹線に乗ることができ、荷物を置きに6帖の我が家に一時帰宅することまで可能!
ただしこの方法には問題が1つ。ぼくの実力では、爆速で問題を解くことができないのです。
正直なところ、東京までの移動費も馬鹿になりません。どうせ駄目ならやっぱり受けるのやめようかな~、という気持ちが一瞬ちらつくほどです。
しかしすでにインテリアコーディネーター試験の受験費は払い込み済み。
(返金不可)
なによりここまで費やした時間と教材費が無駄になることが耐えられません。
そんな悩みの種を抱えていたことで、8月の学習は思うように進まず。せめて試験会場の正確な場所だけでも分かれば、当日の細かいタイムスケジュールをシミュレーションできたのですが、それも叶わず。
この文章を書いている9月15日現在でも会場は未発表。すべての受験者を代表して言います。遅すぎるー!ボミエでもかけられているんですか?
試験も受けつつさらっと仕事にも参加するような妙案が浮かばないまま、侵食されるように月日が進む中――
一筋の光が指すことになります。
時差出勤者を設けるという話が持ち上がる
インテリアコーディネーター試験日とかぶった勤め先の特別業務について、元々の計画としては、全員の出勤時間は17時で統一されていました。
しかし、なんやかんやの打ち合わせを繰り返しているうちに、時差勤務要員(夜の26時頃出勤)を2人用意するのがいいのでは? という話が持ち上がります。
時差勤務要員になれば、日中インテリアコーディネーター試験を時間いっぱい使って挑むことができます。それでも時間的な余裕はたっぷりあり、なんなら一度帰宅して仮眠を取ることまでできるほど!
職場の中でカーストの低いぼくが、そんな貴重な枠を使っていいのかという迷いはありました。
しかし、他に妙案は思いつきません。わずかな逡巡はあったものの、ぼくは時差勤務要員に立候補したのです。
こうしてぼくの最大の悩みの種は消えました。あとは試験に向けてひたすら勉強するだけです。
試験が直近となる今、合格率はどのくらいか?
試験が直近に迫っているところではありますが、ここで冷静に自己分析をしてみたいと思います。
1番気になってくるのは、一次試験の突破率
単刀直入にいうと、おそらく今の実力であれば、約50%で一次試験を突破できると考えています。
何度か過去問を繰り返した結果、初めて挑む問題の正解数は、170〜175点あたりとなることが多かったです。
一次試験の具体的な合格点数は公表されていません。が、およそ175点(正解率75%くらい)が、合格ラインと言われています。
(前にも説明しましたっけ)
ただよく考えてみると、インテリアコーディネーターの試験を受けようと思い立ったあの日、合格できる確率なんて1%もありませんでした。
当時実力を試したわけではありませんが、学習を積み重ねた実体験から分かります。
ですので合格率50%は、ぼくにとって決して悪い数字ではありません。
ここまできたら引き返す道なんて皆無。月並みな意気込みではありますが、やるだけやってみようと思います。
最後に、現在の懸念事項
受験日と仕事が重なったことは解決したと前述しましたが、他にも懸念事項がないわけではありません。
- 2次試験の準備について
- 試験会場が未発表の件
- 職場の上司が倒れる
- DQ新作発売
一応ストレート合格することを前提にタイトルをつけたので、2次試験のことも視野に入れてはいます。
2次試験についてですが、どんなことを試験でやることになるのか、多少確認しました。
ざっくり言うと、プレゼンテーション(製図)と論文の課題をやることになるとのこと
ですがどちらの練習もまだ未着手。製図に関しては製図道具が必要になります。
(またお金がかかります)
今から張り切って用意しておくのも難なので、練習もできない状態というわけです。
2次試験の学習をいつ頃から本格的に始めるべきか、1次試験と同様個人差があります。
早い人は8月から学習をスタートしていると聞いたこともあるので、無駄に焦燥感が湧いてきている状態、それが今の九九位です。
さきほどもちらっと触れましたが、9月中旬現在でも詳しい試験会場が発表されていないことが、不安要素となっています。
アクセスが良さそうだからという安直な理由で東京会場を申し込みましたが、東京なんて片手で数えるほどしか人生で訪れたことがありません。
できたら早めに会場までのルートを調べておきたいところ。
(前に東京駅で迷子になったこともあるので、けっこう警戒しています)
8月のとある日、上司の一人が急病で入院することになりました。
幸い命に別状はなく、この記事を書いている現在は退院もしていてあとは復帰を待つだけ。しかし会社のよく分からない規定から、現場に戻ってくるのはまだ未定の状態です。
現状、1人抜けたことで時差勤務要因を設けるという話が白紙になるかも……という噂があります。
こちらに関してできることはただ1つ、神頼みです。早く元気に帰ってきますように! アーメン。
9月の15日に、ドラクエの新作、ドラゴンクエストⅩオフラインが発売されるんです。
約10年前に発売されたドラゴンクエストⅩオンラインがオフライン版となって帰ってきました。カジノや釣りなどオンライン版の要素を盛り込みつつ、オフラインとして遊びやすいシステムに改良を加えてあります。
※事前情報より
ぼくも楽しみにしていた作品の一つなので、今から胸が躍っています。
来月のぼくが「それな」と同意していないことを祈っています。
というわけで、今回はこのまま終了となります。
できるだけちゃんとします。ゲームはほどほどに楽しみます……。
それではまた。
試験がんばってきます。