お世話になっております。九九位です。
こちらの記事は、インテリアコーディネーター資格試験、合格のための取り組み記録になります。
年末が近づいてきました。今年は雪があんまり積もらないといいですね。
年末が近づいたということはインテリアコーディネーターの2次試験日、12月4日も近づいています。
また本日11月21日は、インテリアコーディネーター1次試験の結果が発表されました。
(日付変わってたので前日ですね)
そこで今回の記事では、下記のことをまとめました。
- 1次試験の合否発表
- 2次試験の準備で感じたこと
- ぶっちゃけ今の心境
気になった人は、最後まで眺めてみてください。
ではどうぞ。
インテリアコーディネーター1次試験の合否発表
11月21日
ぼくと同じくインテリアコーディネーターの1次試験を受験した人の多くはご存知だと思いますが、この日ようやく試験の結果が発表されました。
さっそくインテリアコーディネーターのパーソナルページに入って結果を確認。
パーソナルページにログイン後、画面を下にスクロールしていくと…
![](https://kukui-biboroku.com/wp-content/uploads/2022/11/白-シンプル-不動産-サービスウェブサイト.jpg)
ありました。合否結果のお知らせです。
引っ張っても仕方ないので、すぐさま結果を確認。
という訳で、無事1次試験は突破しました。
では正直に話します。
実はこの合否結果のところまで画面をスクロールする途中に、2次試験の受験票はこちらからダウンロードしてください、という記載を発見。
リンクをクリックすると、案内どおり2次試験の受験票PDFが表示。そこには2次試験の会場やら受験番号やらがぴちっと記載されていたのです。
そちらを先に見てしまったため、「あ、なんか1次は大丈夫だったっぽいや」といった感じで、ぬるっと合格を知ってしまったわけです。
まあ自己採点の時点で、ほとんど合格するだろうと思っていましたので、問題なし。
すでに2次試験の準備もしていた身としては、そこまで大きな感動を覚えることはありませんでした。
とカッコよく締めましたが、実際のところ数時間後にニヤニヤが止まらなくなったぼく。
マスク生活に助けられました。
インテリアコーディネーター2次試験の取り組み
上記のとおりインテリアコーディネーター1次試験の合否発表は2次試験の直前(2週間切ってます)のため、すでに学習を始めていた九九位ことぼく。
ちなみに2次試験ではこんなことをやるそうです。
- プレゼンテーション(製図課題)
- 論文(約600文字)
論文はライターをやったりこうしてブログ更新したりで書くことには慣れていたので、まあなんとかなりそう……
問題は前者。
ほとんど毎日練習しているのですが、正直しんどい製図の課題。
というのも詰みポイントが多すぎるのです。
- 平面図+αが出題されるが、αの内容によっては詰む
- 製図前の計画でミスったら詰む
- 練習に飽きると詰む
平面図+αが出題されるが、αの内容によっては詰む
例年のプレゼンテーション課題では、目線の高さで床面を描く平面図と、その他の図面がいくつか課題として出されています。
この中でも立体表現を求められるアイソメ図とパース図が厄介。練習前よりは作図時間短縮しましたが、それでも試験時間ギリギリになる予感です。
試験時間は180分。遅くとも60分以内に、とりあえず平面図は仕上げたいところ。
ただ立・断面図や家具詳細図が出題されたからといって勝ち確というわけでもない。お題によってはとんでもなく時間がかかることもあるし、アイソメ図やパース図に比べ多少描きやすい分、さらにお題が追加される可能性も想定されます。
ようするに、どんな出題パターンがきても苦戦は必須ということ。
製図前の計画でミスったら詰む
そもそも製図前に家具や壁、健具(扉など)の設置位置を誤ってしまうと、高い確率で取り返しがつきません。
製図している際に位置を修正することは不可能ではないが、そのしわ寄せが別のところで出てしまう……(ほぼ確実に)
かといって慎重に計画しすぎてしまうと、製図にかける時間がなくなってしまいます。
上記のような失敗を起さないため、製図に入る前にざっくり家具の配置場所を決める下書き――エスキスという作業が重要となります。
ただし、やっぱりここにも多くの時間は避けないので、エスキスはできれば10分、長くても15分くらいで切り上げたいところですね。
練習に飽きると詰む
これが1番の難敵かもしれません。
1つの図面を仕上げるのに1時間くらい余裕でかかってしまいます。そのためまとまった時間がないと有意義な練習ができません。
製図のスピードを上げるためにはとにかく製図を繰り返して描き方を覚えるのが有効(いわゆる基礎練習。製図に限らずどんな分野でも大切なこと)
しかし何十回も平面図を描いていると、さすがにうんざりしてきます。
気分転換にパース図を描いてみると、苦手なため線が乱れる、描くべきものを描き忘れる、→→ストレスが生まれるという負のスパイラル。
ある程度製図に慣れてきて、試験対策に目途が立ったら、あんまり頑張りすぎないほうがいいかもしれませんね…。
それと余裕かな? と高をくくっていた論文ですが、こちらも一筋縄ではいかないようです。
それでも試験対策の配信をしてくれているYouTuberさんからノウハウを学んで、何度か練習したらコツは掴めてきました。
ただ本番でどんなテーマが出されるかによって、難易度は高くも低くもなります。
100点の解答はできないけど、70~80点くらいの論文はつくれるようにはなったので、やっぱり製図の練習に時間を使いたいところ。
まとめ、と今の心境を発表
上記のような感じでインテリアコーディネーター2次試験、頑張って対策中です。
と、アピールしたところでぶっちゃけトーク。
試験ついでに、東京観光をしてくる予定です。
もっとぶっちゃけると、試験<観光と、メインが観光に傾いていたります。
翌日休みをとってホテルも予約しました。
これは心の余裕の表れか、はたまた開き直りや現実逃避なのか……。
そういえば1次試験の直前も似たような内容を書いた気がします。
夜に仕事があったため東京を楽しめなかった1次試験当日。その反動が出たのかもしれませんね。
まあ長い長ーい試験期間が終わったあとですから、これくらいのご褒美は許してください。
なんだかんだ言い訳述べましたが、
試験は、ちゃんと受かってきますから。
こんな感じの締めかたでどうでしょう?
では、次回は2次試験の受験が終わったあと、更新したいと思います。
そういうことでまた間が空くので、ちょっと早いですがごあいさつ、
東京、楽しんできます!
あいさつでもなかったですしね。
改めて、
行ってまいります!
![](https://kukui-biboroku.com/wp-content/uploads/2022/12/wil-stewart-UErWoQEoMrc-unsplash-1-320x180.jpg)