お世話になっております。九九位です。
今回はご報告となります。
このたび、と改まるようなことでもありませんが、インテリアコーディネーターの資格取得を目指すことを決意いたしました。
この記事では、どうしてインテリアコーディネーターの資格を取得しようと考えたのか、そして資格取得のため、具体的にどんな努力をしてきたのかを書き記してあります。
また今後シリーズ化(月1ペースかな?)する予定なので、記事のタイトルをみただけで関連する内容だと分かるようしたいと思います。
そこでインテリアコーディネーターの資格取得に関する記事のタイトルも発表。
時間に余裕がある人は、どうぞ最後までご覧ください。
インテリアコーディネーターの資格取得を目指した理由
そもそもなぜ、インテリアコーディネーターの資格取得を目指すことにしたのか、そのことからお話していきましょう。
インテリアコーディネーターの資格を持っていると、ハウスメーカーや不動産会社、家具や家電のデザインに携わる会社など、さまざまな場所で働くことができます。
またフリーランスとして仕事を受注し、生計を立てることも可能。
この資格を持っているだけで、仕事に困るという心配が少なくなるでしょう。
ですがぼくがインテリアコーディネーターの資格取得を目指した理由は、正直なんとなくです。
『インテリ』という言葉が含まれているので、賢くみられそうだから資格取得を決めました。
というのは冗談で、強いて理由をあげると、このブログで書く情報に信憑性や付加価値が付けられるかもしれないと思ったからでしょうか。
ただ、インテリアコーディネーターの資格について知るきっかけは、本当にたまたま。
YouTubeを垂れ流しにしていたら偶然資格に関することが目に入った気がします(睡眠時のことだったのでディテールはあいまいですが)。
後から調べたところ試験には1次と2次があり、1次試験の合格率は約30%とのことでした。
ちなみに2次試験はもう少し合格率高めなようですが、1次の難関を潜り抜けてきた人たちなので当然といえば当然。
狭い門だな、というのが第一印象でした。
ただ1次試験は10月実施と、学習するにはちょうどいい時間があるタイミングでのこと。
さらに業界未経験からでも合格している人がちらほらいる、との情報も入手することになります。
それなら自分にも、合格する可能性は十分あるのではなかろうか?
そんな安易な気持ちで、インテリアコーディネーターの資格取得を決意しました。
そう、こうしてブログに記録することで「ちゃんと勉強しなくちゃ」という気持ちを継続させようという狙いがあったのです。
意思が弱いというか、熱しやすく冷めやすいんです。
文字通り、温かく見守ってくれたらガチで助かります。
インテリアコーディネーター試験合格のために行った具体的な行動
続いて、インテリアコーディネーター試験を合格するために行った、具体的な行動についてお話していきます。
今回の記事では、4月の
取り組みを紹介します。
ずばり、資格取得のスタートとなった4月は、ほぼ何も活動しませんでした。
「そう来たか」と唸る人が5%、「どうしようもないな……」と頭を抱える人が95%くらいの比率になっているかと思います。
ぼくも他人がこんな報告をしてきたら、後者のような反応となっているでしょう。
誤解しないでもらいたいのは、『ほぼ』ということで、何もしていなかったわけではないということ。
では何をしていたかというと、YouTubeで試験範囲の解説をしている動画を、すきま時間に垂れ流しにして聞いていました。
広告が煩わしいと感じているのに、YouTubeプレミアムを利用することなく、動画を垂れ流し続ける日々です。
動画では、インテリアコーディネーターハンドブックなる教材の内容を元にして、講義スタイルで解説してくれていました。
分かりやすい言葉を使い説明も上手でしたが、ほとんどの内容がちんぷんかんぷん。
しかし問題はありません。
ぼくが試験範囲の解説動画を聞き流していたのは、インテリアコーディネーターハンドブックの内容を覚えるためではありませんでした。
内容を暗記するためではなく、試験範囲のボリュームがどれくらいあるのか、少し学習すれば素人にも理解できるような内容なのか、などを確認したかったのです。
その結果、合格率約30%というのは伊達ではないと思い知らされました。
ですが前述した通り、1次試験までにはまだまだ日数があります。
試験の内容はすぐに身につくものではありませんでしたが、地道に努力していれば、自分なら合格できる、となんの根拠もありませんが確信するに至ったのです。
きっと大丈夫、だから今日のところは寝ることにしよう、という日々を繰り返していたら、いつの間にか5月になっていました。
最後に4月の九九位から、5月の九九位へ。
「ごめん。めっちゃサボった。挽回よろしく」
今月中にタイムマシンが実現したときのために、釘バットを作成しておきます。
シリーズ記事のタイトル決定!
以上で今回の記事はおしまいにしようと思ったのですが、1つ決めておくべきことがあったのを忘れていました。
今後続報を関連記事としてシリーズ化していく予定のため、記事にそれと分かるようなタイトルをつけたいと思います。
タイトルをみただけで分かるようにしたほうが、このブログに訪れた人が探しやすくなるかな、という狙いもあります。
「資格取得への道」「インテリアコーディネーター学習報告」、ブログタイトルにひっかけて「九九位の成長記録」などいろいろ考えました。
が、どれもぱっとしません……。
ふと気づきます。
そんな雰囲気だけのタイトルで、長続きが大の苦手な自分が、果たして続けることができるのかと。
そこで、『資格取得に向けてがんばっています』みたいなニュアンスからタイトルをつけるより、『資格取得することを前提にしたタイトル』のほうがいいのではないか、とぼくは考えました。
ちょっとしたことではありますが、こういった細かい追い込みが、やる気維持につながります。
ということで、天啓に導かれるままつけたタイトルがこちら。
―― ○○日後にインテリアコーディネーターとなる九九位 ――
どこからともなく「パクリ」という言葉が聞こえたような気がしましたが、きっと「ハングリー」と言ったのを聞き間違えただけでしょう。
ともあれ、無事タイトルも決まったので今回はここまで。
シリーズ初回ということで、今回の記事にはすでに別タイトルをつけてしまったため、代わりに締めの文章として使うことにします。
100日後にしn――、約280日後にインテリアコーディネーターになる九九位でした。
※合格発表が2月中旬のため、おおよその日数による記載とさせていただきます。