一人暮らし生活では健康管理も自分で行わなくてはならないので、上記のような意見から1日2食生活に切り替えることをためらっている人は多いのではないでしょうか。
結論:無理のない範囲で生活に取り入れていけば、ダイエットにも節約にも時短にも貢献してくれます
というわけで、今回はぼくが1日の食事回数を2回に変えて生活を続けてみた結果から、1日2食生活の有効性を紹介していきます。
- 1日2食生活のメリット
- 朝昼晩、それぞれを抜いたときの個別メリット・デメリット
- 1日2食生活を無理なく継続するコツ
1日2食生活を取り入れることは、今までの生活スタイルを崩すことになるので、正直なところストレスは溜まりやすいです。
ですので「自分に合った1日2食生活を、負担の少ない範囲で取り入れていく」ことが重要となります。
この記事ではその判断材料となる情報を、実体験ベースできっちりかっちりまとめました。
「今月食費1万くらい下がってるんだけど、支出監理しくじった~」「ウソ! ベルトの留める位置変えないとパンツ緩すぎ」
上記のような嬉しい悲鳴をあげたい人は、シンプルな内容となっておりますので、ぜひ眺めていってくださいね。
1日2食生活がおすすめな理由
![1日2食生活がおすすめな理由](https://kukui-biboroku.com/wp-content/uploads/2023/04/steak-g35466148f_1920.jpg)
1日3食生活を1日2食生活にシフトする場合、朝昼夜いずれかの食事を抜くことになります。
どの食事を抜くかによってメリット・デメリットが多少異なるのですが、まずは共通のメリットをざっくり解説。
- 食事にかける時間を短縮できる
- 生活費を下げることができる
- 上手く付き合えれば体型維持につながる
- 1回1回の食事を大事にするようになる
1と2は説明するまでもないかなと思うので省略。
3についてはストレスで暴飲暴食することなく、1日2食のスタイルを生活に組み込むことができれば体型維持がしやすいという意味です。
※後述する「1日1食ではだめなの?」もご参照ください。
4についてはぼくも想定していなかったメリットです。
というより、食事を「エネルギーの摂取」としか考えていなかったからこその発見だったのかもしれません。
あんまり引かないでほしいのですが、学生時代までのぼくは食事をエネルギーを摂取するだけの作業だと思っていました。
外食がお金の浪費になるという理由もありましたが、それ以上にエネルギーの無駄づかいだと感じていたためです。
「エネルギーを摂取するために、移動やお店・メニュー選びなどエネルギーを使う。そんなのは非効率的だ」
そんなドライな考え方の若かりしぼく。ある日を境に1日に3回も食事を摂取すること自体がエネルギーの無駄遣いだと感じ始めるようになりました。
そこで1日3回のエネルギー摂取回数を、お試しで2回にしてみることに。
最初からストレスフリーだったと言えば嘘になります。生活の変化によってどの食事を抜くのが適切か分からず、そこそこ酷い肌荒れを起こしたこともあります。
しかし1日2食生活は5年以上継続し続けています。
(もちろん断続的な期間もありましたが)
後述しますが、1日2食生活を継続した結果として、食事がただのエネルギー摂取をする作業という価値観も払拭。今ではごはん大好き人間となりました。
いやあなんでも試してみるものですね。
以上、おしまーい。
一人暮らしの食事は味気ないものばかりになりがち。確かにそうかもしれません。
ですがだからこそ、美味しいものを食べたときの喜びもひとしおとなるのではないでしょうか。
それから実家に帰る楽しみも増えるとぼくは思っています。
突然ですが、美味しい食事とはなんでしょう。
ピリッとワサビの効いている油ののった高級お寿司。柔らかいバターが乗った重量感たっぷりのステーキ……。
否。それはおふくろの味です。
幼少時代から青春時代までの感覚が研ぎ澄まされていた時分。そんなときに味わっていた食事こそ、飽きることなくいつでも美味しく食べることができる食事です。
レトルトのカレーと実家で食べるカレーの味。前者ももちろん美味しいのですが「やっぱこの味だな!」と思えるのは後者ではないでしょうか。
1日2食生活は、食事をより貴重な体験に昇華してくれる――少なくともぼくはそう感じました。
と、まとめたところで! 次項から朝昼晩、どの食事を抜くとどんなメリット・デメリットが発生するのか、個別に紹介していきましょう。
【朝昼晩別に紹介】1日2食生活のメリット・デメリット
これまでの一人暮らし生活で、ぼくは朝昼晩の食事どれかを抜く生活を一通り実践してきました。
そこで朝昼晩いずれかの食事を抜いた場合に生じるメリット・デメリットをまとめてみました。
これから紹介する各食生活と自分の生活スタイルをすり合わせて、デメリットが気になりづらくメリットの恩恵を受けやすそうだなと感じるものがあれば、試してみるのがいいでしょう。
昼・夜の2食生活|メリット・デメリット
![昼・夜の2食生活|メリット・デメリット](https://kukui-biboroku.com/wp-content/uploads/2023/04/オレンジ-写真-食べ物-note-ノート-記事見出し画像-11.jpg)
まずは朝ごはんを食べずに、昼夜だけ食べる生活のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 朝の仕度時間を短縮できる
まあこれに尽きますね。
もともと朝にめちゃくちゃ弱かったぼくは、図らずも昼夜の2食生活を頻繁にしていました。そこで気づいたのですが、朝食事を抜くと時短効率が半端ではない!
ゆっくり仕度をする時間がない人や朝が苦手な人にとって、そんなことをしているヒマはありません。
どうせ4時間前後にはお昼の時間がやってきます。ランチタイムです。お腹が減っているならそこで食べればいいじゃないですか。
「腹が減っては戦は出来ぬ」なんてことわざがありますが、空腹なほうが集中力が増すという話もあります
今現在睡眠不足でお悩みの人は朝食の時間を睡眠に回すことで、午前中の作業効率が爆上げするかもしれませんよ。
ただし、朝ごはんを抜いた2食生活にもデメリットは当然あります。
デメリット
- 力仕事でパワーが出づらい
- 身体の内側から熱を生み出せない
朝から体力仕事が多い人や、寒空の下で作業をしなくてはいけない人は、朝食抜きの生活はかなりキツイです。
雪国で外仕事をしたことのある身としては、なんでもいいので朝食は食べることを強く推奨します。
素人判断にはなりますが、カロリーが高い=生み出す熱量が大きい気がしています。たとえ理論が間違っていても、ポカポカしてくることは事実です。人と対面で話す必要がないなら飴を舐めるのもいいですね。
朝・夜の2食生活|メリットとデメリット
![朝・夜の2食生活|メリットとデメリット](https://kukui-biboroku.com/wp-content/uploads/2023/04/オレンジ-写真-食べ物-note-ノート-記事見出し画像-12.jpg)
続いてぼくもメインで生活に組み込んでいるスタイル、朝ごはんと晩ごはんだけ食べる生活について。
メリット
- 寝坊しづらくなる
- 昼休みを有意義に活用できる
2食生活の欠点は、1食抜くとかなりキツくなること。
もし寝坊でもしたら、貴重な食事回数のうち1回を棒に振ることになります。
「夜になるまで何も食べられない? いやいやそれだけは絶対に避けたい!」この強い気持ちが二度寝の誘惑を振り払ってくれるのです。
事実、7時に起きるのすら苦痛だった低血圧のぼくが、今では当たり前のように3時台に起きるようになっています。
(まあ仕事があるからやむなしなんですけどね)
それから社会人の人は貴重なお昼休みを自分の時間としてたっぷり使うことができます。
昼食をとる→ブラッシング等の口内ケアをする
昼休みは1時間の会社がほとんど。上記の工程を完了するころには昼休みの半分を消化していることでしょう
1日だったら30分程度の差ですが、週5日間なら150分。1カ月(20日)であれば、その差は600分。6時間分の開きができます。
昼休みの時間をたっぷりゲームに熱中する時間として利用するもよし。資格取得など自己啓発に利用するもよし。情報発信のネタ探しに利用するもよし。もちろん午後に備えて睡眠をとるのもよしです。
いづれにせよ、まとまった時間があったほうが集中できます。ですので昼休みを有意義に過ごしたい人は朝晩の2食生活、めちゃくちゃおすすめです。
ただ、デメリットがあることにも触れておかねばなりません。
デメリット
- 夜にたくさん食べてしまうと体重に影響が出ることも
食事回数が限定されている分、お腹を満たすためには1回1回の食事量を増やすことになります。しかし夜にたくさん食べてしまうとエネルギーを消費する機会がないため、脂肪として身体に蓄積されてしまうのです。
対策としては、時間に余裕があるなら晩ごはんはダラダラ食べてみてください。
理由:自然と嚙む回数が多くなり満腹中枢が刺激される
少ない食事量でもお腹が満たされる感覚が早くやってきます。
あとは食べる前に水を飲むのも効果的ですね。水っ腹っていうじゃないですか。胃を物理的に圧迫するため、飲んだら飲んだ分だけ少ない食料で「もう食えねぇっす、うっぷ」となります。
水を飲むついでに、栄養バランスを気にしている人はサプリメントも流し込むと効率的ですよ。
またすぐに効果が出るわけではありませんが、筋トレをして筋肉をつけるのも個人的にはおすすめです。特に身体の中でも大きな筋肉(胸筋、背筋、太腿の筋肉あたり)を鍛えておくと、黙っていてもエネルギーをガンガン消費するので太りづらくなります。
朝・昼の2食生活|メリット・デメリット
![朝・昼の2食生活|メリット・デメリット](https://kukui-biboroku.com/wp-content/uploads/2023/04/オレンジ-写真-食べ物-note-ノート-記事見出し画像-13.jpg)
最後の食生活パターン、晩ごはんを抜いた朝・昼2食生活について解説です。
メリット
- いっぱい食べても太りづらい
カロリーを消費する機会が少ない夜間の食事を抜くため、多少食べる量が多くなったとしても太りづらくなります。
美味しいものを沢山食べたいけど太りたくない、だけど運動はしんどいからやりたくない、という人におすすめの食事習慣と言えるでしょう。
毎日じゃなくても、たとえばバイキングでお昼に大量のカロリーを摂取したときなど、臨時で晩ごはんを抜くのもアリですね。
また起床時に程よい空腹感を得やすい点もメリット
「むにゃむにゃ、眠いけど満腹度が2%くらいでもう死にそう…さっさと起きなくちゃ」と起床するきっかけを作ってくれます。大きいパンを食べて満腹度100%になったらダンジョンに行く足取りも軽くなるはずです。
さておき、例によって朝・昼2食生活にもデメリットは存在します。
デメリット
- 生活スタイルによっては夜食の誘惑と戦うことに
遅くまで起きている人にとっては、空腹と戦う時間が長くなってしまうことが朝・昼2食生活の一番のリスク。
晩ごはんを食べていないことが、夜食を食べる口実として逆効果になってしまうのです。
対策としては、毎食後のブラッシングをていね丁寧ていねーーーーぃに行いましょう。
(サカナクションみたいになってしまいました)
基本的に、歯磨きが好きな人はそんなに多くないはず。
なにかを食べる→歯磨きをしなければならない。この歯磨き作業が時間のかかる面倒なものだと自身の脳に刷り込ませる――
人間は面倒なことを避ける生き物です。夜食を食べるメリットよりも面倒な作業をしなくちゃいけないデメリットが優るようになれば、2食生活を継続しやすくなりますよ。
1日1食生活はダメなの?
食事の時短としては究極のスタイルだと、数年前のぼくも注目していました。
その理由は、ざっくり言うと下記の2点。
- 太りやすい身体になる可能性が高いから
- 空腹のストレスが尋常ではないから
1日の食事を1回にまとめると、太りやすい身体になってしまいます。
(ちょっと話は逸れますが)人間の歴史は飢餓・寒さとの闘いでした。生き抜くためには食べ物から栄養を摂取し脂肪を蓄える必要があります。
そのような環境下で暮らしてきた人類の身体は、食事量が極端に少ないと1度の食事からよりたくさんの脂肪をつくろうとします。
原始時代には生命維持のための素晴らしい機能だったのですが、食料の安定供給が確保された現代において、この性質はもはや無用の長物。
以上のことから1日1食生活は脂肪を蓄えやすい(直接的な表現にすると太りやすい)ので、よほど食が細くなければやめておくのが無難でしょう。
「どうせ1日1回の食事なんだし、ちょっとくらい贅沢していいよね?」という思考が働いて、知らぬ間に暴飲暴食を繰り返すことにもなりかねません。
とはいえ食事の時短になることは確か。もしどうしても実践したいなら、 食事時間を制限する環境をつくってみてください。
たとえば
- 社畜になって食事をする時間をほとんどとれなくする
- 時間管理アプリを利用する
あとは晩ごはんのタイミングに1食を充てないこと。食べてすぐ寝ると牛になります。千尋が助けてくれるまで牛舎生活する羽目になりますよ。
1日3食生活を継続するメリット
![1日3食生活を継続するメリット](https://kukui-biboroku.com/wp-content/uploads/2023/04/goal-g83f847b5a_1920.jpg)
ここまで話を聞いて、
と感じた人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
ぼくは1日3食生活を継続するのも全然ありだと思います。全面的に肯定です。
逆に言うと1日3食生活は、食事回数を制限するよりも太りづらいことがメリットとなります。
食事の量を減らして3食食べている人と、食事の量を増やして2食生活をしている人では血糖値の上がり方が異なります。
3食食べている人のほうが血糖値の上がり方は比較的緩やかな傾向がある
→ 脂肪に変わる要素をゆっくり分解でき、太りづらくなる
過去のぼくみたいに食事に作業くらいの価値感しか抱いていない人は、食事回数を制限することは食事のありがたみを再認識するきっかけになるでしょう。
ですが今現在「食事最高!三度の飯より食事が大好きだ!」という人で食事に時間をかける余裕がある人は例外。1日3食のスタイルこそが最適解である可能性が高いので、無理に生活を改める必要はないですよ。
1日2食生活を無理なく継続するためのコツ
1日2食生活に興味はあるけど、体調を崩す原因になりそうでちょっと怖い……と感じている人も一定数いらっしゃるかと思います。
そこで1日2食生活を実践する上で、「ここは妥協してOK」や「これも併用すると継続しやすい」みたいなコツやサービスを紹介。
- いきなり毎日2食生活にシフトしない
- 水分補給は別腹
- 節約を意識しすぎない
- 宅食サービスを利用する
- 歯科矯正(マウスピース矯正)と合わせて実践する
いきなり毎日2食生活にシフトしない
1日3食生活からいきなり2食生活に切り替えるのは、身体にとって負担になりますし、精神的にも大きなストレスになります。
朝昼晩のどれを抜くのが自分にとって最適解なのかも分かりませんからね。まずは週に1度だけ3食のうちどれかを抜いてみるところから始めてみてはいかがでしょうか。
水分補給は別腹
食事の回数を制限するからといって、水分を飲む頻度まで減らす必要はありません。なんならぼくはちょっと増やしてもいいくらいだと考えています。
理由:水っ腹で空腹感を紛らわすことができる
ぼくは後述する「歯科矯正」をやっているので基本水を飲むことが多いですが、コーヒーやお茶などでもいいですね。ハーブティーを飲んで優雅なひと時を楽しみつつ美肌効果を狙うのもおすすめです。
上記の例に挙げた飲料(水以外)にコーラやエナジードリンク、お酒なども利尿作用が高いです。参考までに。
節約を意識しすぎない
1日2食生活にするだけで、単純計算1ヵ月で30食分の食費をカットできます。ランチ500円を抜くと想定すれば15.000円分です。
それだけで節約効果としてはかなり高い!
そこから無理をして食費の削減をする必要はありません。
がんばって節約したところであまり伸びしろがないことも非推奨な理由です。
もしどうしても節約したいなら、他の分野で切り詰められるところがないか今一度検討してみてください。
スマホの料金や電気代、自動車を持っている人は本当に必要か、サブスクサービスで利用頻度の低いものはないか、などなど。ちょっと負担が大きいですが、家賃の安い部屋に移り住むのも節約効果としてはかなり高いです。
宅食サービスを利用する
1日2食生活でがんばって節約している分、数少ない食事のチャンスでは美味しいものを食べたいと思いませんか?
(現にぼくは思うようになりました)
宅食サービスを利用すれば、プロの作った美味しい食事が簡単に食べられる
狭い部屋では、キッチンも伴って狭くなりがちです。窮屈なワークトップではまな板を置くことすら満足にできないことも珍しくありません。
宅食サービスを上手に利用すれば、料理を作る手間、食材を買いに行く手間、片づけの手間などを省略できます。
自炊をした場合に比べて単純な費用は高くなってしまいますが、上記のメリットを鑑みれば人によってはかなりコスパがいいので、気になる人は検討してみてください。
歯科矯正(マウスピース矯正)と合わせて実践する
こちらは実践できる人が限定されてしまいますが、歯科矯正(マウスピース矯正)をしている人は、1日2食生活とかぁ――なり相性がいいです。
というか、ぼくの実体験ベースに基づく理論……
そもそもマウスピース矯正ってみなさんご存知でしょうか。
ワイヤー矯正よりも目立ちづらい、治療前の歯並びにもよりますが値段が比較的安いことなどから近年注目されています。
※この記事の初稿を作成している時点では、もうちょっとで保定装置に移行するところです。
矯正に使うマウスピースはとってもデリケート。つけている間、食べ物はおろか飲み物も水以外はNGという縛りプレイを余儀なくされます。
つまり、食事のとき以外は強制的に飲食できない生活を送ることになります。
(矯正だけに)
加えて食事のときにマウスピースを外した際は、衛生面を保つためにしっかりお手入れが必要。これがまた面倒なんです。
つまり何をいいたいかというと、
食事回数を減らしたほうが合理的なので、2食生活が苦でなくなる
ということです。もしかしたらぼくが2食生活をストレスなく継続できているのは、矯正によるところが大きいかもしれませんね。
2食生活のメリットに加えて、昔から気になっていた歯並びも改善します。安い買い物ではありませんが、自分に自信を持つきっかけとして相応の価値があると思ったので、紹介させていただきました。
1日2食生活がおすすめな理由|まとめ
ここまでミニチュアチーズ海苔巻きのような指でつまめるサイズの情報に目を通していただき、ありがとうございました。
最後に、1日2食生活がおすすめ理由をざっくりプレイバック。
- 食事にかける時間を短縮できる → 食べる時間だけじゃなく食事の準備やお口のお手入れまで含めて
- 生活費を下げることができる → シンプルに食費ダウン
- 上手く付き合えれば体型維持につながる → ぼくは2年でウエスト5cm細くなりました
- 1回1回の食事を大事にするようになる → 食事はエンターテイメント!
それから、朝昼晩、いずれかを抜いた1日2食生活のおすすめポイントについても。
①朝ご飯を抜いた昼夜の1日2食生活
- 朝の時間に余裕が持てる
- 午前中の集中力、お腹の調子が良くなる
②昼ごはんを抜いた朝夜の1日2食生活
- 寝坊癖を治すきっかけになる
- お昼休みを有意義に使える
③晩ごはんを抜いた朝昼の1日2食生活
- たくさん食べても太りづらい
※太らないわけではない
タイトルにも記載しましたが、ぼくは1日2食生活を取り入れると、1日3食に比べて生活の質がむしろ上がると感じました。
食事に対するこだわりがない人は、騙されたと思って1日2食生活にチャレンジしてみてください。
「特に意識してないけどなんかちょっと貯金溜まってるぜ」
「次の食事が待ち遠しい!」「やった、1㎏痩せてる!」
今回の記事を読んだ人から、そんな感想が聞けたら、ぼくもすごくうれしいです。
無理のない範囲で1日2食を実践して、快適な一人暮らし生活を手に入れましょう。
それではまた!